R君は数年前までAB州ジャスパーへ住んでいたようですが、そこからコロナ禍もありBC州クランブルックへ引っ越ししたご様子。
自分もクランブルックの街にはジャスパーへ行く前に立ち寄っていましたね。
【カナダワーホリ】ヒッピータウン?Nelson(ネルソン)からCranbrook(クランブルック)へ
そこで以前から考えを温めていたブルワリー(醸造所)である「Naito Beer」を設立。
しかもグルテンフリービールと言う珍しいジャンル!
日本でもあまり見かけなビールですよね。
どうやらR君はグルテン不耐症になってしまったらしく、ビールを飲むと身体に色々と不調が出てしまうとの事。
ビールを飲むのも造るのも大好きだったR君からしたらこれは相当なダメージだったと思いますが、この状況を逆手に取り「美味しくてグルテンフリーなビール醸造所」をブランドとして作り上げました。
既に好調なようでBC州でも数十店舗で取使いを開始しています。
しかしながら、BC州の山奥が拠点であり物量網も弱いカナダでは取扱量も限界があります。
また、カナダではどうやらお酒の販売免許も州単位で異なるみたい。
そこで、バンクーバーやジャスパー含むAB州のもっと大都市での販売を計画し、クラウドファンディングを開始しています。
私も応援のために少額ですが寄付させて頂きました。
この小さなBlogをご覧になっている方も、もし良かったら寄付をお願いします。
日本からもクレカ決済可能で、匿名でも寄付が出来ました。
以下に「GoFundMe」のクラウドファンディング手順を掲載しておきます。
※画面はすべてスマホ版ですが、PCからでも同じ流れです。
Please donate to bring GF beer to more areas
https://www.gofundme.com/f/naito-beer
カナダドルのレートはほぼ100円のため、100CAD=約10,000円程度ですね。
更に、下段のスライダーで運営元である「GoFundMe」側へのチップも設定をします。
最低の5%程度でも問題ありません。
クレジットカードの種類によるのかもしれませんが、私の手持ちのJCBカードは利用が出来ませんでした。
VISAであればOKでした。
もしあなたが匿名で寄付をしたい場合は、赤枠の「Don’t display my name publicly on the fundraiser.」にチェックを入れてください。
※ここにチェックを入れないとWEBサイト上に寄付をした方の名前が表示されますのでご注意ください。
最後に、緑ボタンの「Donate now」を押せば完了です!
まだ日本では飲むことが出来ませんが、是非色んなレストランやバーで取り扱いをしてもらい、私たち日本の人も飲めるようになると良いですね。
■Naito Beer
https://www.naitobeer.com/
■Naito Beer Instagram
https://www.instagram.com/naitobeer/
■Naito Beer Facebook
https://www.facebook.com/NAITOBEER/
幸い?と言うか、WEB、ITを主戦場に仕事をしているので、2020年4月~2021年4月も日々仕事があります。
むしろ2020年の緊急事態宣言以降は今までWEBに参入してこなかった企業から相談が多数来たり、国や自治体の補助金、助成金をアテにした企業の新規参入が相次いで制作案件がドドドっと立て込んでいました。
2020年、一度目の緊急事態宣言が出る前には「自宅で暇をつぶせるように、色々と買っておこうー。溜まってた本や映画も消化出来るな。」と、いかに自粛期間中を快適に過ごすかを考えていたけれど、蓋を開けてみればコロナ以前よりも忙し過ぎて常にドタバタしてるような感じです。
打ち合わせについては、新規のお客さん、既存のお客さんも全てZoom、Teams、Hangout、Skypeを使ったオンライン会議が完全に定着。
今では外出するよりもその分作業時間に充てた方が良くなってきていますね。
リモートワークでの仕事も慣れてきたので、自宅でいかに仕事能率を上げていくかが課題です。
今求人を探している人、WEBをお仕事にしようとしている人は大チャンスな時期かもしれません。
自分でさえ常にリソース不足気味になるほどの仕事量なので、お仕事は探せば色々あると言えます。
逆に対面型のサービス業(飲食店、観光業)は相当厳しい現状のようですので、コロナ禍でも収益が上がるビジネスへのシフトは今後も続いていくでしょう。
我が家では家族に身体が弱い人がおり、自分も仕事が常に詰まっている状態であるため、コロナに感染してしまうと諸々リスクがあると判断して「セルフ自粛」を継続しています。
基本的にはこの1年間くらいは下記のような感じ。
今までは週に1、2回程度は友人たちと居酒屋、バー、何かしらのイベントへ行くことを楽しみにしていたのですが、本当にこの1年間は外へ飲みに行かなくなってしまった。お陰でお酒の耐性がなくなった気がする…。
昨年秋頃に試しに近所の飲み屋へ顔を出してみたのですが、大声でワイワイと騒がしいお客さんの近くに当たってしまい、直ぐに出たい気持ちでいっぱいになり楽しめませんでした。
お店によっては飛沫感染すると言われているのにそれを気にしない人が集まっているらしく、どうやらこの1年間で自分が周りを気にし過ぎる性格になってしまったようです。
今でもたまに飲みのお誘いが来ますが、正直コロナが完全に落ち着く2,3年先までは以前のように積極的に飲みに行くのは気持ち的に難しいかなぁ、と申し訳ないですが断ってしまっています。
同様に県を越えての遊びのお誘いも多分数年は無理なのかなぁ…。
あ、Zoomを利用してのオンライン飲み会はそこそこ行っています。
画面共有をしながら友人たちと過去の旅行やイベントの旅程を振り返るのが楽しい。これはオンライン飲み会ならではの体験ですね。
Zoom背景サイトにもこのブログから幾つか写真を提供していますので、ご活用ください。
https://zoom-background.net/tag/zoc/
前述のように仕事が多くあまり時間が取れませんが、せっかく自宅に居るのだからとあれこれと購入して試しています。
オンライン学習サイトUdemyがかなり豊富に講座数があり、しょっちゅうSALEをやっているので、興味があるジャンルで幾つか購入して学習中。
プログラミングの知識、ソフトの使い方などなど、新しいジャンルについて知れるのは面白いですね。
昨年秋頃にNintendo Switchをゲットしたので、自分もちょいちょい遊んでいます。
今は色んなゲームジャンルがあり、どのゲームもグラフィックが綺麗な最新ゲーム機の性能に感動。本体に付属していた『どうぶつの森』は眺めているだけでも面白いですねぇ。
後は、PC版Steamのセールで色々と買っちゃっています。
全然知らなかった海外製インディーゲームや昔のゲームのリマスター版なんかも手を出しています。
海外製ゲームでは『Conquest of Elysium 4』はハマりました。
SFCのようなグラフィックレベルの地味な陣取り合戦ファンタジー戦略SLGなのですが、MD『バハムート戦記』、FC『キング・オブ・キングス』が好きな人はおススメ。
全文英語ですが、キャラクター、国家も多数あり、フレーバーテキストを眺めていても楽しい。
数百体のユニット同士の殴り合いは壮観。後、ケルト音楽がめちゃ良い雰囲気。
他には昔のJRPGで『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』、『ロマンシング サガ3』、『サガ フロンティア リマスター』も買っちゃいました。
特に『サガフロ リマスター』は、倍速モードやヒントも多数あり、時間がない社会人でもストレスなくお手軽にプレイ出来るので良い。連携や演出は令和の時代でも新鮮で面白い。
丁度2020年3月頃に50インチくらいある大き目のTVをゲットしたので、FirestickTVも併せて購入しました。
最初はどれもこれもPCで見られるから不要かなと思いましたが、大きな画面でYouTube、Amazon Prime、NetFlix、AbemaTVを観られるので今となっては重宝しています。
民放ばかり眺めていても飽きちゃいますしね。
色々と観ましたが、面白ったのはAmazon Primeで配信しているアメリカ禁酒法時代のマフィア、ギャングの抗争を描いたドラマシリーズ『ボードウォーク・エンパイア 欲望の街』。
キャラクターも魅力的ですし、単なるドンパチするギャングものに収まっていないのも良かったです。
『ゴッド・ファーザー』3部作を観返したり、Jホラー、韓国映画、SFを観たりと楽しんでます。
昔から気になっていた『ゼイリブ』も初めて観ましたが、これは確かにカルト的に人気出るのも頷けますね。
元から読書は好きなので、気になっている書籍を大量に購入してしまい、積読化しています。
SF系だと以前から気になっていたサイバーパンクノワール小説『バビロン・ベイビーズ』や、大HITした中国SF『三体』シリーズ。
個人的に大好物な伝奇小説ジャンルの大御所 半村良の作品も色々と買っています。
特に印象に残っているのがの東京が多民族国家となり東北5県が独立をした自治区となっているという15年近く前(1996年)の小説『寒河江伝説』や、前半の雰囲気は最高で後半はひたすらエログロモードになる吸血鬼もの『石の血脈』などなど。
他に現代イタリアにおけるマフィア(ギャング)と密接なつながりが垣間見えるファッション業界や、鉄砲玉として使い捨てされるマフィアに憧れる低所得層の若者など、複数のエピソードが収録されているノンフィクション小説『死都ゴモラ—世界の裏側を支配する暗黒帝国』。
この作品は映像化もされていたのでDVDを探してゲットしました。
小さい頃に雑誌の片隅で見かけてその後続報がなくなった幻のゲームなどを紹介している『ファミコン発売中止ゲーム図鑑』も良かった。レトロゲームの歴史を覗いているようで楽しめました。
Kindle Unlimitedに入っているので、横溝 正史の金田一耕助シリーズも最初から順に読み進めています。
『八つ墓村』、『本陣殺人事件』、『獄門島』、『悪魔が来りて笛を吹く』、『犬神家の一族』、『人面瘡』までは読みました。
この戦後昭和のどろどろとした展開と筆運びがたまりません。
そして、やはり表紙のイラストレーター杉本 一文のおどろおどろしいタッチの絵も金田一シリーズを更に魅力的に見せていて素晴らしい!
漫画も気になっていた作品、欲しい作品を色々と買っちゃいました。
改めて読み返したかった『風の谷のナウシカ全巻SET』、今読むと結構グロい描写がいっぱいの『犬神全巻SET』、兵士でもない少年信徒だけでエルサレム奪還を目指したという興味深い伝説を、『ライチ☆光クラブ』で有名な古屋 兎丸が漫画化した『インノサン少年十字軍(上)、(下)』などなど。
少年十字軍はWikipediaにも記載があります。
中古で高値が付いてしまっている『AKIRA』の大友克洋の傑作ホラーSF『童夢』もこの機会にゲットしました。
後は、今は亡きたRPGマガジン裏面で掲載をしていたクトゥルフ神話のコミック『召喚の蛮名』とか、個人的に好きそうな作品を色々と。
電子書籍は更に取っ散らかって買い過ぎているので省略。
家族で遊ぶように敢えてボードゲームのチェスを買ってみました。
ルールブックを片手に木製の駒を動かすシンプルな陣取りゲームですが、自分が年をとっても楽しめそうな趣味の一つと言う事で。
冬場のPC作業中に活躍したのは『パネルヒーター』です。
上下左右をスポッと覆って暖めてくれる薄型カーペットなのですが、PCデスクの足元が寒かったので非常に重宝しました。
自分が住んでいる東京と言う街は人口が多いだけに色々なバックグラウンドを持つ新たな人との出会いのチャンスも多い。
また、美味しい・個性的な飲食店も数多くあるし、季節ごとのイベントも23区内外で豊富で充実している!
…と思っていたはずなのですが、このコロナ禍で考え方が徐々に変わってきちゃいました。
前述のような「人付き合いや外出について」を実践しているので、正直「東京に居る意味ってあるのかな?」と考えだしてしまっています。
自分の仕事的に自宅でも日本各地のお客さんと問題なくリモートワークで対応していますし、この働き方は今後も定着していきそう。
となると、東京のような都市部に人が密集している状態に居ることがストレスを感じ、リスクになってきているような気がします。
なので、郊外に広めの土地でも買って自宅を建てようかなぁ、とかも妄想中。
実際に各工務店から資料取り寄せをしたり、工法、性能、間取りを調べたり、書籍も複数購入して準備をしています。
これを機に新しい知識を得られる機会なので楽しんでます。
と、つらつらとこの1年間をまとめてみました。
こう見るとめちゃくちゃインドアな趣味が充実しましたね笑。
まだまだ一般人のワクチン接種も難しいですし、今年1年、下手したら来年も同じような生活になりそうですが、身体に気を付けつつ生活をしていきます。
妥協のないあなたに。NYで話題沸騰中
最新の“暗闇フィットネス”が日本上陸
(中略)
たった45分で、1000kcal
高い消費カロリーと理想体型の実現
(中略)
「b-monster × technology」
目と体で感じる、エクササイズの新常識
引用元:b-monster
暗闇なので周りを気にせずに自分の世界でフィットネスが出来るのは良いですね。
初心者は通常のジムだと周りの目を気にしてしまうものなので。
激しいパフォーマンスで45分800〜1,000キロカロリー!も動くらしい…。
大丈夫か?日頃運動していないIT系の自分たち。
インストラクター=パフォーマーと呼んでいるようですね。
モデル一覧のように皆さんカッコイイ男性、キレイな女性が多い印象。
パフォーマーの皆さん各自もSNSアカウントを開設しており、
とにかくWEBデザイン等もおしゃれさを強調をしているので、若い世代にウケそうな感じ。
https://www.b-monster.jp/instructors/
事前にWEBで会員登録が必要です。
スマホのデザインや動き等のUI/UX、会員登録のシステムもしっかりお金をかけて作られているようで好感が持てます。
先ずは受付で「無料体験」時のお名前などを確認。
レンタルウェアとペットボトルの水をもらうので、更衣室で着替えていざスタジオへ!
ちなみにレンタルウェアはこんな感じのシンプルな上下黒のTシャツとハーフパンツでした。
スタジオ前はアナウンスがあるまで皆さん待機となりますが、
ディズニーランドのアトラクション並び待ちのようなイメージでした。
男女比は6:4くらいで女性の方が多く、20~40代の方たちがメインみたいですね。
スタジオに入ると番号が振ってあるサンドバッグが沢山ぶら下がっており、適当に好きな番号のサンドバッグを確保しました。
無料体験会の時間でしたので、パフォーマーの方から簡単な自己紹介と、ジャブ、ストレート、フック、アッパーの打ち方等を学びます。
最初はバンテージを巻くだけでグローブをしないみたい。
いざレッスン開始!
大音量が鳴り、クラブのように暗闇の中でパフォーマーの指示に従って、動きます。
…しかし、最初は何を言ってるか全然分からない(笑)
周りを見て「あ、今はこの動きなんだ」と把握してから動くので、どうしてもテンポが遅れがちになってしまう。
そして、想像以上にハード!
開始前に多少準備運動をした程度なのですが、リズムに合わせてクランチ、プッシュアッパー、スクワットが連続するので、日頃運動していない自分はパフォーマーから指示されるメニューを追っかけて付いていくのに精いっぱい。
てか、既に汗だく(笑)
15分近く筋トレで身体を温めた後は、メインとなるサンドバッグを使ったボクシングメニューです。
ここで初めてサンドバッグを叩くはずなのですが、指示を間違えたのか叩く直前になって急にグローブを巻く事に。
慌てて皆でグローブを装着します。
当たり前ですが、無料体験会前に簡単に教えてもらった程度の付け焼刃なので自分がきちんとパンチが放てているかイマイチ分からない…。
とは言え、きつかった筋トレメニューに比べるとかなり楽しい!
リズムに合わせてバンバンとサンドバッグを叩くのは確かにストレス発散になる。
上手く音楽と合わさるとよりテンションアップ!
…そしてここでもパファーマーが何と言っていて何をやって良いのかが分からない(笑)
「ジャブ、ジャブ、ストレート、ハッ!」と言ってる最後の「ハッ!」が掛け声なのか指示なのか悶々としましたが、取りあえず周りの見よう見まねで頑張りました。
この辺は今後通っていって慣れるしかないのかもしれないですねー。
サンドバッグは思いっきり叩くと指を痛めてしまうのでその辺りの注意点も事前にパフォーマーが伝えてくれると有難いかも。と運動初心者は思いました。
通常は45分程あるようですが、無料体験は30分程でレッスンは終了。
お疲れ様でした!
無料体験が終わった後はロッカーに移動し、シャワールームを利用して汗を流します。
シャワールームは一人用の小さいものですが、シャンプー等も備え付けてあり、全体的にかなり綺麗だったので良かったです。
そして翌日から筋肉痛発生!
それだけ身体にとってはハードな運動をしたと言う事ですね。
相当にハードで汗だくになるフィットネスでしたが、暗闇ボクシング自体は楽しかったので通おうか悩み中。
普通のジムだと15~30分程度自分でメニューを管理するので最悪気分が乗らなかったら直ぐ帰ったりできちゃいますが、b-monsterだと1レッスン強制的に45分程身体を動かしていくので、自分のような怠け癖がある人にはむしろ向いているかも…?
この後は「トライアルレッスン」へ進めるようなので、また皆で参加をしたら体験談書きますー。
一緒に行った仕事仲間たちもかなりきつかったと言っていましたが、2回目参加も興味あるようだったので。
例年は雪も降って非常に寒いらしいのですが、自分が行った2020年は雪もなく晴れていて快適に動けました。
ただし夜は東京に比べたら底冷えする寒さなので、防寒だけはしっかりしないとヤバイですね。
野口英世青春通り。石畳の道に出店がいっぱい。
寒い冬にはもつ煮込み!ソーセージも別でサービスで付いてきて500円以下と格安でした。
神名通りのメインストリート。こちらは先ほどの野口英世青春通り以上の人混み!
路地に入り込むと蟹汁のお店があったので、温まろうとこちらも購入。
一風変わった起き上がり小法師や干支の起き上がり小法師がある「ショップかでる」へ向かいます。こちらも大盛況。
皆さん手に取った起き上がり小法師をお盆に転がして、きちんと起き上ってきたものを購入。
出店でもお店でも各所で起き上がり小法師をお盆に転がす音が聞こえてきて、他のお祭りにはない雰囲気で楽しかった。
色々と悩んだ末に普通のお腹が赤・青ではないカラーと、個性的な顔の起き上がり小法師を購入!
我が家には神棚がないので、出店で購入した「起き上がり小法師ハウス」に鎮座させました。
冬の風物詩「十日市」においでください! | 会津若松市
十日市|イベント|会津若松の公式観光情報サイト【会津若松観光ナビ】
2019/9/20にエリア51にナルトラン(漫画、アニメのNARUTOの忍者走り)で基地に囚われているエイリアンを救い出そう!というネタ的なオフ会イベント。
Storm Area 51, They Can’t Stop All of Us
https://www.facebook.com/events/448435052621047/
現時点で参加予定211万人 · 興味あり155万人という超巨大コミュニティに。
アメリカや日本でもニュースとなっており、本当にこの人数が集まってエリア51に突撃をしてくるようであれあばアメリカ空軍や州軍も出動すると警告がなされています。
ナルト走りでエリア51に突入し宇宙人の存在確認、FBイベントに130万人参加表明 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
‘Completely satire’: Creator of ‘Storm Area 51, They Can’t Stop All of Us’ event says it was a joke
既に類似のFBコミュニティが多数出来ており、世界中からのオカルト、UFOマニアが集い、オモシロGif動画を張り付けあったり、どうやってエリア51に侵入するか話し合ったり、PV的な動画を作成したりと連日大喜利大会が開かれています。昔の2chみたいなノリですね。
公式サイトもあってナルトランをしている宇宙人のTシャツまで販売中。
https://www.stormarea51.us/
このイベントが本当に開催されるのか、果たしてどれくらい人が集まるか気になります。
9/21追記:
既に色んなメディアで取り上げられたり、NEWS映像も出回ってきましたね。参加者案外多い!
現地では野外レイヴのようにDJが集まり、ダンスパーティーも開かれているとの事。
Earthlings party at Area 51
‘Strom Area 51’ begins as people gather in the Nevada Desert
Storm Area 51 fans set up camp in the Nevada desert
Storming Area 51 | ABC News September 20, 2019
‘Storm Area 51’ morning underway
さて、自分と友人J君(熱狂的X-Fileマニア)が数年前にエリア51へ向かったルートをおさらいしてみます。
先ず自分たちは数日掛けて彼の運転でアメリカ西海岸からレンタカーでラスベガスまで移動してきました。
当初はトランプタワーでも泊まろうかと話していましたが、怪しい雰囲気の黒ピラミッド型の「ルクソール ホテル」を宿と決定しました。
ルクソール ホテル アンド カジノ | ラスベガスのリゾートを検索 & お得に予約【トリバゴ】
ラスベガスでカジノを楽しみつつ(自分はラスベガス到着初日に、当初確保していたカジノ予算の2倍程度スりました)、今回の旅の目的だったエリア51まで行くことにします。
地図ではざっくりこんな感じのルートです。
ラスベガス ルクソールホテル→ブラックメールボックス→エリア51→リトル・エイリアン・インの流れですね。
ラスベガス中心部から北東に走っている高速道路15号線(Interstate 15)を北上し、途中で国道93号線(Route 93)を北西へ進みコヨーテ・スプリングス(Coyote Springs)、アラモ(Alamo)を抜け、クリスタル・スプリングス(Crystal Springs)手前の国道375号線(Route 375)を西進して行きます。
154マイルと言う事なので、250km近くを片道2時30分程度ドライブの旅程ですね。
エリア51は公式には場所を出していないようですが、上記の地図で言うと「ブラックメールボックス」から下の何もないエリアとなります。
一応、地図を拡大すると何本か道が走っているのが分かるかと。
朝早くホテル駐車場から出発。
お昼は途中で食べることにして、先ずはラスベガスから15号線を北へ向かいます。
まず初めのチェックポイントとして、15号線から93号線への乗り換え地点。
遠くに見える山々を真っすぐに進んでいきます。15号線は高速道路なのである程度舗装されていて日本の高速道路と変わらない車の乗り心地でしたが、93号線はちょっとだけデコボトしていた印象。
写真は自撮りをするJ君。
93号線は本当に辺りに何もない!
15号線の交通量からするとびっくりするくらい、前後に車が走っていません。
93号線をひた走り小高い丘の上り下りを繰り返しつつ、375号線入口まで来ました。
戦闘機?UFO?の緑の375号線標識が目立ちます。
自分たちと同じようにエリア51に来た人達がここで記念撮影をしていたりしました。
ある程度進むとエイリアンの大きな人形やがお出迎え。
もはや世界中のUFOやエイリアン好きの方々にとっては一大観光地ですね。
ちなみに目指している「ブラックメールボックス」とは、エリア51方面へ向かう我々のような人たちにとって重要な目印。
詳しく解説しているサイトからの引用文を記載しておきます。
荒野の真ん中に、ポツンと立つメールボックス(郵便受け)。周囲の見える範囲に人家はありません。いったい誰が何のために設置したのでしょうか。UFOマニアたちによると、「このメールボックスに手紙を入れると、エイリアンに届く」と噂されているようですが、筆者が訪れた時に見たメールボックスは、投函口もないただの黒い箱でした。しかも大きな南京錠で施錠されているので、中に何かを入れることも、出すこともできません。
引用元:UFO聖地 エリア51の裏門へ突撃! 謎の黒い郵便受けに例のトラック…噂は本当だった!
しかし、375号線沿いを左右を見回してみても岩石と砂山しかなく、しかも走行している車が自分たち以外周りに一台も居ないのでなかなか発見できない…。
それもそのはず、「ブラックメールボックス」は既になくなってしまっていたそうです。
UFOマニアが設置したと思われる似たような「ブラックボックス」がありました。
やはり目印としているのでしょうね。
375号線沿いには他にもアメリカ、世界中のUFO好きが置いていったオブジェがいっぱい。
375号線沿いから支線が幾つか南へ伸びているのですが、この先に「エリア51」があるという噂。
せっかくここまで来たのだから、ある程度奥まで進んでみよう!と南下します。
本当に何もない荒野が広がっている。
すると、何もないはずの前方から土煙を上げてジープが一台迫って来る。
375号線付近でほぼ初めて見た車両だ。
自分たち以外の他のUFOマニアが南にあると言われている「エリア51」から戻ってきたのかな?と思ったけれど、軍関係者だったら何かと咎められるかもしれないので、あまり先へ進まず分かれ道辺りで記念撮影とすることにした。
はしゃぐ自分たち。
この道の遥か向こうに「エリア51」が待ち構えているはず!
エリア51はやはりこの付近にあるのか!?
「エリア51」が近いことを匂わす看板もちらほらと。
記念撮影も満喫したのでUFOマニアに有名な「リトル・エイリアン・イン」へ向かう事にします。
すると、最初に遭遇したジープと再度すれ違う。
このだだっ広くて周りに車が居ない状況ですれ違うって、絶対相手は自分たちが何をしているか監視しに来ているよね…。
軍関係の施設なので当然監視は必要だろうけれど、あからさまに見張られていたので、警戒態勢に若干ビビりました。
「リトル・エイリアン・イン」はモーテル機能等の宿泊施設も兼ね備えてた小さなお店。
ここの名物である「エイリアンバーガー」を食べに行きます。
UFOが墜落している!個性的過ぎるお店の外観。
グレイ型エイリアンがお出迎え。
カウンター、雑貨屋、そして奥には簡易的なカフェがありました。お店の人とも軽く話しましたが、やはり世界中から観光客も来るみたいですし、日本人の人も来るらしい。
375号線入口の看板で記念撮影をしていた人たちもこのお店に集合していましたね。
コーラとエイリアンバーガーで乾杯!
雑貨屋では色々とエリア51グッズをゲットしました。アメリカ政府が隠す陰謀論的な小冊子から、お茶目なジョークグッズまで、エイリアン関連の商品がいっぱい。
Little A’Le’Inn -レイチェル-【 2019年最新の料金比較・口コミ・宿泊予約 】- トリップアドバイザー
大満足でエリア51への旅を終え、ラスベガスまで帰ろうとしましたがアクシデントが…何とラスベガス手前の93号線の山で車の事故が発生!
目の前で車が炎上していて立ち止まっていて、この一本道は上下線ともに通行止めになり、別ルートの山々を抜けて結局ホテルへ戻ってきたのが深夜1時頃になりました。
長時間運転をしてくれたJ君ありがとう!
それにしても、アメリカ人、スピード出し過ぎ!車間距離詰めすぎ!
エリア51付近はガードレールがない横から牛が突入してきたり、と危険がいっぱいです。
もし事故ると周りに本当に何もないエリアなので、行かれる方は十分に気を付けてください。
メガドライブミニは、ソニック、魔界村、ベアナックル、ファンタシースター、ランドストーカー等々…、レトロゲーム好きにはたまらないラインナップ。未体験のゲームもいっぱい。
個人的に大好きだった名作SLG「バハムート戦記」がないのは残念だけど、小さな筐体に名作42タイトルも収録されていて末永く楽しめそう。
何処でもセーブ機能があるので、ちまちま進めることが出来て便利~。
メガドライブミニ | セガ
https://sega.jp/mdmini/
とある週末にJR西川口駅 西口に男3人で集合!
残暑も厳しく到着早々ビールが飲みたい…。
駅前は言うほどそんなに中華街感がないですが、西口駅前のロータリーを左手に入っていくと日本では見たことない中華料理屋さんがいっぱいあって目移りします。
こちらはタワー型のカエル料理屋さん…?
後で気になって自宅で調べてみると上海発の「雙層炭火蛙鍋」という料理らしい。
蛙肉は鶏肉と同じような食感だったので自分は抵抗ないが、ダメな人はダメかも?
雙層炭火蛙鍋(双层炭火蛙锅)という新しい鍋料理が、ネットで火が付き上海で大流行しています。日本語に訳すと「二層の炭火カエル鍋」でしょうか。簡単に解説すると、老北京火鍋と呼ばれる伝統的な煙突の中に炭火を入れた銅製の鍋を用いて、火鍋と干鍋が二層になった鍋料理です。
引用元:【上海グルメ】火鍋+干鍋で二度おいしい!今夏爆発的にヒットしている「雙層炭火蛙鍋」
西口駅前に伸びる大きな通り沿いには懐かしい感じの大型ゲームセンターもあり。
アメリカ ヒューストンと、中華街の組み合わせが面白い(笑)
『蘭州料理 ザムザムの泉』で美味しいと噂の「蘭州牛肉麺」を食べに向かいます。
席数が7席のカウンターしかないようで、しかもお昼時だったせいか人が並んでいたため断念!
次回西川口へ遊びに行くときは「蘭州牛肉麺」を食べに是非寄ってみたいものです。
西川口駅前からはちょっと離れていて7、8分程度は歩きます。
普通の家々の中にポツンとあるので、並んでいるお客さんがいないと見逃がしちゃうかも。
『ザムザムの泉』が残念ながら人が並んでいて直ぐに入れなかったので、近くにあって気になっていた『滕記熟食坊 (トウキジュクショクボウ)』というお店へ行くことに。
『滕記熟食坊』お店の外観はこんな感じ。
お昼時ですが中語系のお客さんが2組居るだけだったので、すんなり入れました。
ちなみに女性の店員さんはある程度日本語が話せる方でしたので、意思の疎通は問題なかったです。
ここのメイン料理は各席に設置された大きな釜を利用した東北鍋料理!
色んな種類がありましたが、一番人気でスタンダードっぽいお肉、いんげん、じゃがいも、かぼちゃ、トウモロコシをふんだんに使った東北鍋を注文しました。
青島ビールで乾杯しつつ、鍋料理を待っている間におつまみとして白菜入り水餃子を食べる。水餃子の中身は全部で4種類くらいありましたね。
外はプリプリ、中はシャキシャキで美味しい!
暫く飲み食いしていると店員さんが東北鍋の沢山の具材を鍋に投入。
最後に出汁をどばーっとたっぷりかけて、鍋の蓋を落とす。
大きな釜の内部で蒸されているようで蒸気がもうもうと立ち昇ります。
更に数十分後に店員さんが鍋の蓋を開けて、こねたトウモコロシベースのタネを「ぺちん!」と鍋側面に張り付けていきます。
見ていて面白いー。そして遂に東北鍋が完成!
この見た目のインパクトは凄い。
どの具材も味がしっかりしみ込んでおり、ぷりっとした食感で冗談抜きに美味しい!
流石本場中国と遜色ない飲食店が多数あるといわれる西川口チャイナタウン。
特に驚いたのが、トウモロコシ。よくお祭りの屋台で食べるような日本のトウモロコシのシャキシャキ感ではなく、もちもちとしていて食べ応えがある!日本の品種とは異なるのかな?
そして、お肉もかなりのボリューム入っていて大満足!
しかし一つだけ欠点が…。元から4~5人前ということだったので、男3人ではいくら食べて減らず。既に一軒目でお腹が爆発しそうなくらいに満腹になってしまう。
最低でも4人以上か大食いの人と一緒に別の鍋料理も食べたい!と再来訪したくなるお味でした。
先ほど立ち寄った『ザムザムの泉』から直ぐ。
自分たちが行ったのは1号店で、2号店はもっと駅近にあります。
既に一軒目の『滕記熟食坊』でお腹いっぱいでしたが、友人はまだまだ食べられる!ということだったので、西口駅前の中華料理屋が集中しているエリアに戻ります。
羊肉串焼きが美味しそうだったので、西安刀削麺と書かれている『天下鮮』へ入ります。
駅近なのもあるかもしれませんが、夕方前なのにお客さんがひっきりなしに来店します。
しかもほとんどすべて中国の方なので店内で日本語話すのは自分たちのみ、みたいなシチュエーションに。
皆さん「羊肉串焼き」を大量に注文されていました。
友人が大好きと言う事もあって同じように「羊肉串焼き」を注文。
こちらも店員さんには日本語通じるので安心。
「羊肉串焼き」は中東系に近いようなスパイシーなお味で最高に美味い!
これはビールが絶対に合うやつだ。
四川、西安と書かれたメニューがあるので、麻婆豆腐もそれなりにビリビリくる辛さ。
辛い物苦手人にはなかなか厳しいかも?
お酒、料理共にお値段はリーズナブルで、どの料理もそこそこボリュームもあってかなり満足できるお店ですね。
一軒目とかにサクッと入るのが正解かも?
本当に西口駅前を左折したら直ぐのお店。
東口側にも店舗を構えているので、繁盛店なんでしょうね。
結論としては、西川口の中華街は何を食べても美味しいしディープさの一端を見れて楽しい街でした。
まだまだ気になるお店やメニューも沢山あるので、近いうちにまた飲み食いに行きたいなぁ。
お台場ダイバーシティの歩き回れるVRホラーお化け屋敷が近未来的で凄すぎた
今回はドラクエVRもあったり、施設も広くて一か所で色んなVRゲームが出来ると言う事で楽しみです。
今回は自分含めて仕事仲間6人が平日にもかかわらず集合。
梅雨の最中で外は雨模様でしたが、そこまで濡れずにサンシャインシティへ辿り着きます。
3Fエスカレーターを上がると目の前に大型スクリーンでドット絵たちが動き回る「MAZARIA(マザリア)」入り口が!
画面はマッピーとか。
往年のバンダイ・ナムコのファミコンゲームを楽しんだ世代にはドット絵の動きに目を奪われます。
エントランスからワクワク感が漂ってきますね。
チケット券売機でチケットを購入。
プレオープン期間だったので、4,200円で入れました。
機械が苦手な方は右手窓口で受け付けのお姉さんから購入もできます。
ネットでチケット予約もできるみたいですね。
チケットはこんな感じ。
どのVRアトラクションを利用するのにも、チケット記載のバーコード読み取りが必須なので紛失しないように!
それでは早速「MAZARIA(マザリア)」でのVRアトラクション体験していきましょうー。
ドラクエVRも体験しよう!ということで、入り口すぐ横で別チケットを購入。
入場料とは別途で3,200円でしたが、思ったよりお高いですね…。
予約時間が来てドラクエVRエリアへ移動。
でかいキングスライムがお出迎え。
スタート前に入り口にあるロッカーで全ての手荷物を預けます。
今回は6人だったので、3人×2の二つのパーティーで、職業や名前を決めていきます。
自分は戦士にしてみました!
魔法使いと僧侶は魔法を唱える動作が大変そう。
以前に体験した歩き回れるVRホラーアトラクション「コリドール」のように、背中にバックパックを背負い、盾を剣を受け取ってゲームスタート!
ドラクエの世界観の中で剣や魔法を使えるの楽しいー。
さまよう鎧が大きくて初めて見たときはびっくりした笑
残念ながら私たちのパーティーはゾーマに負けてしまいました…。
気が付いたら僧侶役の友人がやられてしまい連携の難しさを体感。
20分くらいの所要時間でしたが、面白かったですね。
ドラクエVRがメインと言う事もありましたが、他にもエヴァンゲリオンVR、ゴジラVR、怖いホラー系VRなどなど「MAZARIA(マザリア)」の各エリアは沢山のコンテンツやVRアトラクションがあります。
以下、自分が体験してみたVRアトラクションをご紹介。
5分くらいでサクッと遊べるボトムズVR。
二人で同時対戦をする形でアーマードコアみたいな感じ?と言えば伝わるでしょうか。
こんな感じのコックピット風の椅子に座って手前のレバーを操作して対戦をします。
結構スピード感もあるしVR画面酔いするかも?
実際のゲームはというと、相手の位置を探している間にミサイル打ちまくられて速攻で終了…。
あまり楽しさが分かりませんでした。
怖そうなホラーVRアトラクションを友人3人でスタート。
単純に前に進んでいくだけなのですが、VRによるさも実態があるかのようなグロいクリーチャーオンパレードで、かなり怖かった…。
各自のルートは別々ですがマイクを使いながら皆で協力して先へ進んでいくので、ワーキャー騒ぎながらプレイすると楽しいかも!
けれど、同時に入った隣のブースのJK達の悲鳴が凄まじすぎて自分たちの会話がほぼ聞こえない笑
結果、ミッション失敗で怖い処刑人に見事殺されちゃいました。
こちらも「ドラクエVR」に次いでやりたかった「マリオカートVR」。
ヨッシーなどあらかじめ決められたキャラに乗り込み、実際の車さながらにガンガンスピードを出してマリオカートがプレイ出来る!
ジャンプをしている際の浮遊感や、車体の傾きなど、マリオカートの世界観に十分に浸れます。
MAX4人で1レース参加出来るので、こちらも友人同士で行くと楽しめると思います。
なかなか人気なようで、このアトラクションが一番待ちました。
自分はプレイしなかったけれど、友人4人がプレイしているのを外から眺める。
手にバチを持ちながら、画面に現れるオブジェクトを叩くため上下に動いていてがなかなか大変そう。
プレイした人たちいわく「かなり楽しかったけれど疲れた!」ということでした。
4,500円で1日中楽しめる!ので結構お得だと感じましたが、VR酔いが徐々にひどくなってくるので滞在出来ても2時間程度が限界かな、という印象でした。
ゲームも楽しめるものから、これで終わり?というものまで色々。
まだまだ開発会社も試行錯誤というとろころでしょうか。
新しいスポット好きな人、カップルや仲間内で楽しいところを探している人は一度体験しに行ってみると良いかと。
プレイしなかったけれど、通路内で無料?で対戦が出来るパックマンも。
大きな画面と音なので、皆足を止めて眺めていました。
疲れたら休める休憩エリアでは飲食物も販売しています。
スライムドリンクは見た目は可愛いけれど、味は相当微妙との事…笑
フード関連はペットボトル持ち込み禁止なのでもうちょい頑張ってほしいですね。
グッズ売り場もありました。
VRで採用されている各IPのグッズが色々と販売されています。
こちらも「MAZARIA(マザリア)」限定!と打ち出してくれれば、お土産として欲しくなるかも。
池袋「MAZARIA(マザリア)」の場所はサンシャインシティ3Fにあります。
徒歩では東京メトロ有楽町線「東池袋駅」から直結なので、雨の日でも濡れずにサンシャインシティへ行けるので安心。
正直、「池袋駅」からだと東口の人混みの中を10~15分近く歩いて行くので大変かもですね。
駐車場や駐輪場はサンシャインシティ内のものを利用できるようですので、詳細はMAZARI(マザリア)公式WEBサイトを確認してみてください。
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4人でVRアトラクションへ行ったのですが、自分含めて3人がVR自体初体験。
なので先ずは軽めのジャブ的に、お子様でも楽しめるような宇宙探索型アトラクション「コニカミノルタ VirtuaLink」にて初VRを体験してみました。
※現在は終了してしまっているようです
チケットを購入し暫く待つと、4人一組で丸いポッド型の椅子に座り開始を待ちます。
その後簡単なアトラクションの説明とVRゴーグルの装着。
眼鏡の上からVRゴーグルを付けるのがなかなか苦労しました…。
内容はというと二人一組で宇宙を飛びながら、ちょっとしたゲームを行うというもの。
そこまで衝撃的な揺れ等はありませんでしたが、左右を見渡すとバディである友人の動きも見れて楽しいですね。
アトラクションを終えてみるとちょっと乗り物酔いに近い感じのフラフラ感はありましたねー。
VirtuaLink – VR体験 | コニカミノルタ – VRサービス
続いてダイバーシティ5階へ移動します。
ここでは様々なVRアトラクションが用意されているので、どれか悩みますね。
先ほどの「VirtuaLink」よりはちょっぴり刺激的っぽい船へ乗りながら異世界を冒険できる「フラクタス」というVRアトラクションを体験してみることにしました。
一人当たり1,800円。
船のような構造体に4人で乗り込んで、VRゴーグルを装着!
VR世界の中で船が進み始めると身体全体に風を感じたり、多少振動や傾斜があったりして凝ってます。
冒険がスタートしてどんどん進んでいきますが、滝に落ちたり、海や洞窟の中を進んだり、幽霊が出てきたり、とワーワーキャーキャー皆で楽しめました。
ディズニーリゾートのアトラクションや映画パイレーツ・オブ・カリビアンなんか好きだと更に面白いかも?
MAX5人同時に船に乗り込めるのでグループ向けですね。
フラクタス | TYFFONIUM – ティフォニウム:マジックリアリティ·シアター
「VirtuaLink」「フラクタス」で経験を積んだ我々は遂に本格的ホラーVR「コリドール」へ挑みます。
MAXで30分近くあり、一人当たり2,400円お高め!でも体験したので言いますが、このアトラクションめちゃくちゃオススメです。
開始前から前のグループが別室で「キャー!」「ギャーー!」「ヒェーーー!」と悲鳴を次々とあげていて期待値が高まる!
そんな悲鳴を聞きながら暫く待合室で待つこと数分。スタッフの方に本当に何もないだだっ広い長方形の部屋へ通されました。
あ、ちなみに二人一組で行動するタイプのアトラクションですので、一緒に行ったメンバーが奇数だと一人で参加することになるかも?
ここでアトラクションを体験するために恐らくノートPCが入っているバックパックを背負い、右手にはカンテラを持ち、VRゴーグルを装着してようやくアトラクションがスタートします。
VRゴーグルをつけてみてビックリ!
先ほどまで何もない部屋だったはずが、一気にバイオハザード的な怪しさ満載の洋館の中に居ます。
しかもカンテラを向けるときちんと光源の位置が動き、壁にも明りが反射したり、虫が蠢いたりと気持ち悪さ満点!
「こっちへ行け」と随時画面上に指示が出ますが、途中の通路や部屋では色んな仕掛けが…。
VR上にいるはずなのにまるで目の前にいるようで、いきなりゾンビ的な奴がワッ!と出てきたりするとめちゃ怖いしビビりました(笑)
そしてラストも「おぉ~!」となる出来。
これは30分間飽きないし本当に良い出来でした。
ゲームやアトラクションではなく、二人で体験できる映画の登場人物になった感じ?
一日で3つのアトラクションを体験しましたが、かなり可能性を感じる体験でした。特に最後の「コリドール」!
既に全国でも同じようなアトラクションが稼働しているのでしょうが、”お化け屋敷の超進化版”みたいでグループで行ってもカップルで行っても盛り上がると思いますねー。
今後も凄いVR体験が出来るとより近未来感を感じられるので個人的に期待大!
5人以上だと「おまかせ食べ放題コース」のみの注文となるようなので、こちらのコースを予約。
ネット経由で予約をしましたが、事前に連絡をくれたりときちんと対応して頂きました。
おかわり自由らしく、実質2,400円で食べ放題!
ご飯は量より質重視なのですが、正直初めてのイスラエル料理なのでそのまま「おまかせ」の方が我々としては助かります。
お店の外観はこんな感じ。
この横の階段を上った2階がお店となります。
駅近なのでアクセスは良いですね。
ちなみに全席禁煙なので愛煙家の方はご注意を!
どどーんと出揃ったイスラエル料理たち。
中央のもっちりとした見た目の料理はヒヨコマメを使ったフムスというペースト状の料理。
レバーペースト的なクリーミーさがあり、左にあるピタパンに薬味とともにサンドして頂きます。
写真撮り忘れているけれどラムのミンチが入ったスパイシーなシシカバブも登場。
更にヒヨコマメの揚げ物など、基本的にホームページに掲載されていた料理がどんどん出てきます。
そしてイスラエルビールのゴールドスター。
黒ビールに近いかな?日本人でもかなり飲みやすいお味。
ゴールドスターはホームページもあってオンライン注文も可能だった。
聖地からのビール|ゴールドスターのホームページ
相当お腹いっぱいになったので、料理のおかわりはピタパンのおかわりをしたくらいで限界に。
そんな感じで飲み食いをしまくって一人当たり5,000円いかないくらい。
初のイスラエル料理は目で見て舌で味わってと楽しめました!
西武池袋線「江古田」駅南口改札を出て2分程歩いたエリア。
周りは商店街や飲み屋街なので二軒目梯子をしやすく、便利ですね。
秋の夜長のお供に。個人的おススメなオカルト・ホラー系まとめサイト10選
しかし、何度か誘ってくれた友人のお陰で、ようやく生で怪談ナイトを聞けて良かった!
首都圏に台風が上陸しつつあって開催も危ぶまれる7月28日(土)に埼玉の三郷市文化会館へ。
あらかじめチケットを取っていてくれた友人と別駅で合流して先ずは台湾料理で腹ごしらえします。
三郷駅から歩くとずぶ濡れになる可能性もあったので、そのままお店近くからタクシーで会場まで移動。
初めて来ました三郷市文化会館!暗い雲が次々と流れていく怪しさ満点の絶好の怪談日和。
かなり大きな会場で、怪場14:00頃ですが中は結構な人だかりでした。
入り口にも今回の怪談ナイトの告知ポスターが。
稲川淳二さん、和装といい雰囲気良い。
稲川淳二怪談ナイトグッズ売り場も大盛況でした!
アイマスクやTシャツの他にもマグカップやライター等色々あって、せっかくなので何か購入したくなりますね。
色々と悩みましたが、結局喫煙者の自分は日頃使えるライターを2種類購入。
友人は怪談好きなのでCDを買っていました。今度貸してもらおう(笑)
会場内は写真撮影禁止だったので、ざざっと当日の感想とか。
先ずは舞台に大きく設置された2階建ての怪しい洋館のような家が目につきます。
後で稲川淳二さんご本人から解説がありましたが、きちんと2回まで階段で上り下りできるしっかりした造りなのだそう。
舞台美術の方がかなり力を入れて製作をされたそうで、怪談が始まると音楽やライトと相俟って良い雰囲気を醸し出してくれていました。
…さて、肝心の怪談はと言うと、怖さよりも名人芸的な稲川淳二さん独特の語り口と身振り手振りに圧倒された!
お話自体はゾゾゾーっと背筋が凍るようなタイプのものは多くありませんでしたが、本当に音楽ライブのように数々の怖い話や怪談、ちょっと不思議な話を臨場感あふれる様子で話してくださるので、感激。
今年で御年71歳!だそうですが、途中で水を飲んだり雑談をして休憩を挟みながらも1時間半近くを独演をされていて、その体力にもびっくり。
そして何よりファンの方へのサービス精神も凄いですね。
近所の面白い話を聞かせてくれるお爺ちゃん的な親しみやすさがあって、自分もファンになったかも?(笑)
そして最後には心霊写真を皆で見ながら解説するコーナーもあって、前半の怪談話とは異なる面白さも堪能。
これは毎年夏の風物詩イベントとして再訪したくなりますね~。大満足でした。
怪談でお馴染み 稲川淳二公式サイト | 稲川淳二 OFFICIAL WEBSITE
稲川淳二の怪談ナイト オフィシャルサイト
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【フィリピン田舎旅】セブ島からドゥマゲッティを経て船でダイビングで有名なアポ島へ
【フィリピン田舎旅】アポ島滞在でウミガメと一緒に泳いでシュノーケルを楽しむ
新宿歌舞伎町にはコマ劇前の第二東亜会館屋上でアジア料理のお店が数軒集まった『新宿アジア横丁』があります。
この『新宿アジア横丁』では働いている人が東南アジア系?の方が多く、多国籍な料理も楽しめて更にリーズナブルな事もあり過去に何度かビアガーデン目当てで足を運んでいました。
そんな中、シュラスコ食べ放題のお店があるのは知らなかったので、楽しみです。
事前に予約をしてもらい、初めましての人含めてお昼からビールで乾杯!
シュラスコもビール、ハイボール等も追加で頼めばどんどん運ばれてきます。
お味の方はそれなりなので、あまり期待をし過ぎない方が良いかも?ワイワイと周りも騒がしい雰囲気なので、気心の知れた少人数で行くか、むしろ大人数で予約をした方が良さそう。
しかし炎天下の中昼間からビールやお酒を飲みつつ、お肉を屋外で食べるのは最高ですねー。
週末だったので2時間制でしたが一人当たり2,500円と言う安さでした!
気を付けて欲しいのは、中央の方の席だと屋外と言う事もありほぼ冷房が届かないので、汗だくになる暑さだと言う事。
一応、上はテントで覆われていますが、真夏だと想像以上に厳しい!
なので、もし行く場合はクーラーが設置されている店内か、夕方以降に行くのがおススメです。
その分、昼間は安いし混雑もなく空いているので良いのですが。
まだまだ時間帯も早く2時間飲み食いしただけでは話足りないので、せっかくなので風林会館にある有名な喫茶店『パリジェンヌ』でお茶をする。
汗だくな気候なので、お酒を飲んだ後のアイスコーヒーはスカッとして良いですね。
飲んで、食べて満足な週末でした。
〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1-21-1 第二東亜会館ビル屋上
本格シュラスコビアガーデン BRAZILIA ~ブラジリア~ 新宿店
既に昼から別の場所で飲んでいたところ、友人のK君から「靖国神社でお祭りやってるけれど行かない?」と誘われたので、ほろ酔い加減で向かう事に。
ここ近年凄い汗っかきになったので、お昼から着ていた服は既に汗だく…。
このまま歩くのは不快だったので、ファストファッションで適当に服を購入して着替えてから九段下駅へ!
17:00頃に到着した都営新宿線九段下駅の1番出口から地上へ上がると、既に浴衣を着ている女性や沢山の人たちが集まっています。
分かりやすく九段下駅から程近い大鳥居の前で他の友人とも待ち合わせ。
ある程度揃ったので中に入っていきます。
すると右手方面に屋台が沢山ある飲食エリアが!
こちらも凄い人でごった返していますが、付近に分別ごみ箱が多数設置されていたので特に汚れたりはしていませんでした。
せっかくのお祭りなので、かき氷やビールを購入。
今年の夏初めて屋台でかき氷を食べたー。美味い!
屋台と反対側には喫煙所もあって、外国からの観光客の人たちや、浴衣姿の方もタバコを吸っていましたね。
更に鳥居と門を過ぎてから拝殿付近まで進むと数百もの献灯エリアが。
数多くの著名人からの絵やイラスト、書が灯明に描かれていて眺めるだけで面白い。
わたせせいぞう、平松伸二、小林よしのり、と言う豪華な並び順。
あまりに暑過ぎてヘバリそうだったので、K君の勧めで遊就館にも足を運んでみます。
入ってみると冷房が効いていて素晴らしい。
そして、ゼロ戦がドーンと遊就館入り口にありました。
こう目の前で見ると航空機は凄いですね。
奥では色々と興味深そうな展示をしていましたが、今回の目的は『みたままつり』なのでお土産物コーナーを色々と散策しつつ、涼んだので戻ることに。
和太鼓も熱演中。
神輿も登場。
皆写真撮りまくってました。
更に行きに通った屋台付近では盆踊りが開催中。
と、お祭りは盛り沢山の内容でした。
夜にはもっと提灯が輝いてキレイだそうですが、疲れたのでここらで自分たちは退散。
想像以上に『みたままつり』は混雑していて大変だった…。
けれど、初めてきちんと靖国神社境内の中まで入ったので、次回はもっと人が少ない平日にでもフラッと立ち寄りたいですね。
ちなみに喫茶店でも入ろうと九段下方面へ戻りましたが、何処もお客さんでいっぱい!
結局、九段下駅から水道橋駅方面へ少し歩いて空いていた居酒屋さんへ入りました。
来年以降行かれる方は混雑を覚悟の上で、帰りは駅よりちょっと離れるとお店に入りやすいと思いますよ。
■7月13日(日)
11:30 江戸芸かっぽれ《櫻川ぴん助社中》(参道)
17:00 奉納和太鼓《崇教真光》(拝殿前)
18:00 みたままつり前夜祭(本殿)
18:30 盆踊り《千代田区民踊連盟》(大村銅像)
18:40 千修吹奏楽団吹奏楽パレード(参道)
19:00 青森ねぶた《東京ねぶた連合会》(参道)
19:00 つのだ☆ひろ 奉納特別野外コンサート(能楽堂)
19:30 阿波踊り《北の御門連》(参道)
■7月14日(月)
18:00 みたままつり第一夜祭(本殿)
18:30 盆踊り《千代田区民踊連盟》(大村銅像)
19:00 日本歌手協会有志奉納特別公演(能楽堂)
■7月15日(火)
16:30 江戸芸かっぽれ《櫻川ぴん助社中》(参道)
18:00 みたままつり第二夜祭(本殿)
18:30 盆踊り《千代田区民踊連盟》(大村銅像)
18:30 神輿振り《芝濱睦会》(参道)
20:40 応援《法政大学応援團》(参道)
■7月16日(水)
17:00頃 神輿振り《こどもみこし・子供山車》(参道)
18:00 みたままつり第三夜祭(本殿)
18:30 神輿振り《麹町靖国講・大妻女子大学》(参道)
18:30 盆踊り《千代田区民踊連盟》(大村銅像)
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【フィリピン田舎旅】アポ島の夕焼けと猛烈なスコール
【フィリピン田舎旅】沖でシュノーケリング&軽い登山も楽しめるアポ島での日常
【フィリピン田舎旅】アポ島滞在でウミガメと一緒に泳いでシュノーケルを楽しむ
【フィリピン田舎旅】セブ島からドゥマゲッティを経て船でダイビングで有名なアポ島へ
滞在した3日間でウミガメと泳いだり、沖までシュノーケリングをしに行ったり、山を登ったり夕日を見たりと楽しんできましたが、そろそろ出発地点であるセブ島まで戻ることになりました。
次はこの小島へいつ来られるのか分からないため、せっかくなので島内で島民の方々が売っているお土産さんのエリアへ。
と言っても浜辺や宿泊施設のすぐ横の小道なので歩いて1分程。
路面店と言った感じのお店が軒を連ねている500m程の道のりを歩くと、学校やスーパー、飲食店が一つずつあり後は普通に民家で皆さん寛いでいましたね。
来た道を引き返して入り口辺りにあった路面店3つ程からお土産をチョイス。
アポ島のダイビングロゴが入ったTシャツと、ウミガメが多数配置された染物、マグネット等を購入。
お土産屋さんのおばちゃんは単語ですが日本語を知っていてびっくり。
やはり、ダイビングスポットだけあって海好きな日本からの旅行者の方も来るのでしょうね。
お土産購入後は、宿泊していたLiberty’s Community Lodge(リバティーズ コミュニティ ロッジ)へ戻り精算。
毎日サンミゲールビールを数本飲み、食事も3食きっちり頂きましたが3泊して一人当たり1万円もいかなかったレベルの安さでした。
ダイビングをしていたSさんはダイビング料金が掛かったのでもう少し費用が加算されていましたが、それでも日本でダイビングをするよりはダイビング料金も格安だったの事。
個人的に欲しかったのでレシート貰ったけれどペンで手書きで書かれた英語が読めないレベルでぐちゃぐちゃだった(笑)
これで見納めとなるアポ島の風景。
行きと同じく停泊していた小型船に乗り込みライフジャケットを着用し、1時間程揺られて対岸を目指します。
セブシティに帰るには通ってきた中部の町、ドゥマゲッティ(ドゥマゲテ)まで戻り、そこからフェリーで戻ることに。
ドゥマゲッティシティまでの道のりをどうするか決めなければなりません。
アポ島へ小型船で渡る前にレストランに入りましたが、その海岸沿いは地元の人が集まっていて出店があったりベンチがあったりと、ちょっとした開けた待合所になっています。
Google ストリートビューで見るとこんな感じ。
てか、こんなエリアまで画像で確認できて凄いなぁ、Google。
そこで、友人と自分で待合所に溜まっていたトライシクルの運転手何人かに交渉。
ドゥマゲッティまで行くのに幾らくらい金額が掛かるか確認します。
フィリピンペソで幾らだったか忘れちゃいましたが、確か二人乗りで1時間程度で1,000円以下くらいだったかな?(うろ覚えなので間違っていたら申し訳ない)
ルートはこんな感じ。
行きでは大型バスでドゥマゲッティから南下してきた道をそのまま北上する形。
【フィリピン田舎旅】セブ島からドゥマゲッティを経て船でダイビングで有名なアポ島へ
フィリピンでは、「トライシクル」と呼ばれる三輪タクシーが大量に走っていて、庶民の足として利用されている。定員は運転手を含め4人-7人程度で、大きなバス停の近くにトライシクルのターミナルが設けられていて、満員になると発車する。ルートを巡回する運行形態の場合、乗合料金は13.5ペソ/人で、貸切直行タイプは往路で60ペソ、復路で50ペソである(いずれもマニラ近郊)。100 cc程度の小型オートバイを改造した三輪自動車や、屋根付のサイドカーが利用されているほか、自転車に側車を取り付けたトライシクルもある。
引用元:wikipedia
写真を見てもらう方が早いので、自分たちが乗ったトライシクルの前で撮影したものを。
ピンクでド派手な幌を引っ張るバイク!+後ろに人が2人座れるシートが取り付いている、簡易タクシーと言えば分かりやすいかも。
座席もピンクで足元は木の板が敷いてある。車体のペンキが全体的に塗装が剥げていますが、それも味がある感じで良い。
バイクなので小回りが利くためか現地の人も利用している人は多いイメージでしたね。
「日本のバイクメーカーは現地でも壊れなくて有名だ」と運転手の兄ちゃんが褒めていた。
せっかくなので少し南へ戻って3人で近くにあった旧日本軍も関りがあったと言う施設?を見に来るも、記念碑と牛が居るだけの小さな霊廟のようなところで、特段何かあるわけでもなかった。
記念碑が読めればよかったのだけれど、英語で書かれていなかったので分からず、残念。
そのままトライシクルで北のドゥマゲッティを目指します。
バイクでビュンビュン進むのは気持ち良い!
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【フィリピン田舎旅】アポ島滞在でウミガメと一緒に泳いでシュノーケルを楽しむ
【フィリピン田舎旅】セブ島からドゥマゲッティを経て船でダイビングで有名なアポ島へ
友人Sさんは朝からダインビングへ出掛けることが事が多かったので、自分は部屋でビールをちびちびやりながら、夕方頃までノートPCで仕事をしていることが多かったです。
2日目くらいに天候も良かかったため、ダイビングから戻ってきたSさんと共に夕日を眺めに浜辺行くことに。
これが言葉で表せない程、キレイ!
とても不便な場所にあるアポ島ですが、もし訪れる際には是非拝んでもらいたいです。
夕日が沈むのを眺めならシュノーケルで泳ぐ。
遮るものが何もないため、幻想的な光景でした。
こちらは夕焼けの浜辺。
左側に映っているアポ島の子供たちがサッカーをしていたので動き回ってブレていますが、波の音を聞きながら眺めているだけで飽きない。
徐々に暗くなってきたので部屋に戻ってからの1枚。
水平線沿いに太陽が沈んでいき、これから本当に真っ暗になります。
夕焼けを眺めてから夕飯を取り、早めに就寝。
・・・ところが、深夜になると猛烈なスコールと雷雨がアポ島を襲います。
そして部屋の雨漏れも発生(笑)
急いでバルコニーに乾かしていたタオルや水着、置いてあった夜食などを退避させますが、既に結構ずぶ濡れとなっていました・・・。
土砂降りとしか言いようがないスコールがいつまで続くか不安でしたが、2、3時間もするとあっという間に過ぎ去っていきました。
離島の天候は変わりやすいですね。
ある程度落ち着いたので濡れまくっているバルコニーに出て一服していると、どこかからガチガチ、ガサガサ?という聞きなれない音がする。何か動いている気配・・・。
このままでは気になって眠れないため、携帯のカメラ片手に真っ暗な中バルコニーを探し回っていると、隅に大人のこぶし大はあろうかという蟹が動き回っていた!(笑)
想像していたよりもでかいアポ島の蟹。
さすがにこの大きさのハサミで挟まれたらシャレにならん、と結局放置して寝ました。
天候の急変も含めて面白いぞ、アポ島。