加熱式タバコブームでアイコス、プルームテックに続いて登場したglo(グロー)。
普通の紙巻きタバコとは結構異なる味だったので、簡単にレポしてみます。
7/3より東京都内コンビニでもglo(グロー)が販売開始
加熱式たばこ「glo(グロー)」を7月3日から東京・大阪・宮城で発売
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン(以下:BATジャパン)は、加熱式たばこ「glo(グロー)」の販売地域を、7月3日から東京都、大阪府、宮城県全域に拡大すると発表した。gloタバコヒーター(本体)と専用のKENT neostiksは、約13,000店で順次発売される。
価格は、glo本体が8,000円で、専用のKENT neostiksが420円(いずれも税込)。
引用元:家電Watch
と言うニュースが出回っていましたが、
自宅近所のセブンイレブンでもレジ横に置いてありました。
「在庫あります?」と軽い感じで聞いてみると、あっさり1個あるとの事だったので購入してみました。
コンビニではキャンペーンをしていて大幅に値引いていて4,980円だったかな?
glo(グロー)のタバコ吸い心地、味など
iPhoneのように大きめの箱+中に本体、掃除用の棒、充電器がセットとなっていました。
簡単な説明書を読むと、取り合えず真ん中の〇ボタンを押して40秒後に起動、その後で本体に空いている穴に別売り420円の加熱用タバコを1本突っ込んで吸うらしい。
早速試してみます。
・・・・・・ぶっちゃけ不味いです(笑)
紙巻きタバコと違いすぎて、何か異質なものを吸っている感じがしますし、
味と言うと、とうもろこしを焼いたような香ばしい香りが口内に広がって微妙な感じ。
自分が吸った際の周りからの感想を何人かに聞いてみました。
・喫煙者→何か妙な匂いがするね、正直気持ち悪い。
・非喫煙者→多少香ばしい匂いはするけれど、紙巻きタバコより煙も少ないし気にならないかなぁ。
既存の紙巻きタバコユーザーからは手厳しい反応でしたね。
まぁ、併用してglo(グロー)吸っている自分もあまり美味しいとは言えないのでアレですが。
glo(グロー)の味は吸って慣れるしかない!
こちらはちょっと暗いところで。
ぼ~っと上部の〇ボタン部分が光っています。
こりゃglo(グロー)購入は失敗だったかなぁ、と思いつつ何度か吸っていると、この微妙な味も慣れてきました。
香ばしい匂いも「強メンソール」であれば8割くらいはメンソールに誤魔化されて気が付かない感じですし。
つまり、吸い続けるからには慣れろ!ですね。
ガジェット好きとしては、デザインのメタルな感じや持った手触りは気に入りました。
プルームテック、アイコス、グローと3つ巴の戦いが続いている加熱式タバコ業界。
今後もっと発展して、早く紙巻きタバコに近いレベルまで行って欲しいものです。
https://www.discoverglo.jp/