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高田馬場『米とサーカス』でワニ、ウサギ、カンガルー肉を食べる!

高田馬場『米とサーカス』でワニ、ウサギ、カンガルー等のジビエ肉を食べる!

2015.10.14

最近流行のジビエ居酒屋、ゲテモノと言う訳ではないけれど、日頃食べる牛・豚・鳥肉以外のお肉が食べられる!
という事で、飲み仲間数人でワニ・ウサギ・カンガルー等のお肉が食べられる高田馬場『米とサーカス』へ行ってきました。

高田馬場のジビエ肉居酒屋で珍しいお肉を食べよう

とある日にたまに飲むデザイナーさんからお酒飲もうーと誘われたのですが、前々から気になっていたジビエ肉居酒屋『パンとサーカス』の系列店、『米とサーカス』だったので、喜んで参加することに。

最近、ジビエ肉居酒屋流行ってますねー。
以下、『米とサーカス』の公式HPより熱いメッセージ。

獣肉と珍味の乱痴気騒ぎ、
血湧き肉踊る酒池獣林の世界。

フランス高級食材として知られる、野生の獣肉”ジビエ”。アジアの極東、高田馬場の裏露路に伝播。
妖しく光る「獣」のネオン、真っ赤なゲートをくぐり、めくるめく酒池獣林の世界へ。
道化師が差し出すメニューに踊る、鹿!熊!猪!山羊!駝鳥!鰐!
一杯目を飲み干し、皿に盛られた獣肉をひと思いに口へ放り込めば、驚きの美味に思わず舌も踊りだす。
五臓六腑に染み渡る滋養、体の芯から沸き上がる強壮、全身にみなぎる野生の活力。
もう今夜は眠れない。

メニューその1。既に色々と写真がおかしい・・・。
メニューその1。既に色々と写真がおかしい・・・。

メニューその2。お魚もなまず・どじょうの唐揚などちょっと珍しいものが。
メニューその2。お魚もなまず・どじょうの唐揚などちょっと珍しいものが。

メニューその3。上のセルフで出来るメニューは面白そうなので、次回行ったら試してみたいかも。
メニューその3。上のセルフで出来るメニューは面白そうなので、次回行ったら試してみたいかも。
ちなみにメニューは全て公式ホームページからの引用です。

ホームページに掲載されている既にお店のメニューも色々とおかしな感じ(笑)
どんなお店なのか行く前から期待出来ますねー。

駅から脇道へ入っていったエリアにお店があるので最初は分かりづらかったです。
2階へ案内されましたが、5~8グループ程でいっぱいになりそうなテーブル数だったので、あまり大人数だと事前予約が必要そうですね。

高田馬場『米とサーカス』の料理写真

以下、お待ちかねの当日食べたジビエ肉の写真と感想をご紹介~。

予約特典でさん秋刀魚が登場~。1人1尾なので何ともお得。秋刀魚をチビチビとつまみながら、どのジビエ肉を注文するかでワイワイと盛り上がる。
予約特典で秋刀魚が登場~。1人1尾なので何ともお得。
秋刀魚をチビチビとつまみながら、どのジビエ肉を注文するかでワイワイと盛り上がる。

こちらは馬の大動脈だそうだ。ホルモン系でコリコリとした食感とレモンでさっぱりと食べられておつまみに良い。
こちらは馬の大動脈だそうだ。ホルモン系でコリコリとした食感とレモンでさっぱりと食べられておつまみに良い。

ワニの唐揚げ!鶏肉に近い感じかなぁ。思っていた以上に癖がなくアッサリとして食べやすい。
ワニの唐揚げ!鶏肉に近い感じかなぁ。思っていた以上に癖がなくアッサリとして食べやすい。

ウサギの唐揚げ。味付けのせいかこちらも鶏肉っぽい。
ウサギの唐揚げ。味付けのせいかこちらも鶏肉っぽい。

カンガルー肉のタタキ。食感としてかなり牛肉に近い。美味い!
カンガルー肉のタタキ。食感としてかなり牛肉に近い。美味い!

思っていたよりもどのジビエ肉も味付けが日頃食べている料理に近いせいか、非常に美味しく頂けました!
匂いとかあってクセが強いかなぁ、と心配していたけれどそんなことは全くなく、個人的にはジビエ肉全然アリです。
残念ながらラクダ肉は売り切れだったので注文できず。

そして、お値段もリーズナブルでアレコレと注文してお酒もガッツリ飲んでも一人当たり4,000円ちょいくらいでした。
とても面白い飲み会を企画してくれた幹事さん、有難う!

高田馬場『米とサーカス』への行き方・アクセス方法

・JR山手線 高田馬場駅、東西線 高田馬場駅より 徒歩約5分

駅を出て高架下を少し歩いたら小さい看板があって、そのまま路地を入っていった奥まったエリアにあります。
最初はなかなか分かりづらいかもですね。

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