梅雨も明けて夏のお祭り&花火シーズンが到来!
昨年はカナダへ行ってしまっていたので、2年ぶりの日本の夏のお祭りなどを満喫してます。
都内で仕事帰りに気軽に寄れる神楽坂のお祭り「ほおずき市」へ遊びに行ってきました。
神楽坂まつりの概要
今回は2015年7月22日、23日、24日、25日開催。
数年前にも来ましたが、7月に都内で開催していて気軽に立ち寄れる庶民的なお祭り。
週末は予定が入っていたので、平日仕事終わりににサクっと寄って来ました。
■第一部 ほおずき市 7月22日(水)・23日(木) 17:30~22:00
神楽坂に夏を呼ぶ朱色の実 神楽坂まつりのスタートは「ほおずき市」から。
ほおずき鉢販売はもちろん、神楽坂の人気飲食店の屋台が毘沙門天善國寺の門前に建ち並んで大にぎわい!
境内ステージでのアトラクション、各商店店先で行われるワゴンセールがさらに雰囲気を盛り上げてくれます。
夕涼みがてらご飲食やお買い物をお楽しみください。
(中略)
神楽坂まつり開催期間 2013年7月24日~27日
■7月22日(水)23日(木)
・第一部 ほおずき市 17時30分~22時
■7月24日(金)25日(土)
・第二部 阿波踊り大会 19時~21時 ( ※26日18時~19時 子供阿波踊り大会 )
神楽坂まつり開催会場
前半2日間が「ほおずき市」、後半2日間が「阿波踊り大会」のようですね。
阿波踊り大会と言えば都内では大塚や高円寺くらいしか知りませんでしたが、神楽坂でもやっているのは知らなかった。
神楽坂まつりの当日の写真など
東西線の神楽坂駅、神楽坂口を降りると既に提灯が!
夜に提灯の灯りがともっている光景を見ると、「あぁ、夏祭りに来たんだなぁ」と感慨深くなります。
ここからJR飯田橋の駅まで神楽坂下方面がメインのお祭り会場なので、早稲田通り沿いにそちらへ向かって歩いていきます。
少し小雨も降っていましたが、直ぐに止んで傘なしでも大丈夫なくらいに。
お祭りと来れば出店!
早稲田通りの左右の歩道には出店が多数出展してあり、お客さんも凄い数で大盛況。
浴衣を着ている女性もちらほら居ますね。
神楽坂 毘沙門天 善国寺へ。
神楽坂祭りのメインのエリアですね。
「石見神楽」と呼ばれる演目がステージにて上演中。
フランス人街として有名な神楽坂だけあって、外国人の観光客や、恐らく近所に住まわれている海外の方も多く、皆写真に収めていました。
出店で揚げだし豆腐を購入。
ビールにも合うし、ジュワっと旨味が口の中に広がって最高。
出店は定番の妬きそば、たこ焼き、アイス、ジャがバターなどに混じって、地元神楽坂のビールや飲食店のメニューも多く、眺めているだけで楽しめました。
「ほおずき市」を見に行ったはずですが仕事終わりだとほぼ、ほおずきは売り切れとなっていて、お祭りの雰囲気と出店、ビールを楽しむだけになってしまった。
東京のお祭りや花火は8月からが本番。
また何処かに遊びに行って写真を撮ってきますねー。