六本木一丁目のベラルーシレストラン「ミンスクの台所」で初めてベラルーシ料理を食べて来ました!バラライカの生演奏もあったりと、料理も雰囲気も楽しめました。
初のベラルーシ料理を色々と注文。そしてバラライカの生演奏も鑑賞
ベラルーシはウクライナの上、バルト三国の下に位置する国なので、地理的にロシア料理の影響が強いのかなぁ?くらいしか事前情報がなかったので、どんな料理が出てくるのか楽しみです。
各国の大使館や外資系企業の多い六本木。
「ミンスクの台所」は六本木一丁目駅の泉ガーデンを抜けて、麻布十番方面へ歩いて首都高沿いにあるお店です。
内装の様子はGoogleにありました。全部で36席あるようですが、金曜日夜に行った時は既に満員だったので予約は必須でしょうね。
せっかくなのでベラルーシビールとかあれば飲みたかったですが、ロシアビールが売り切れで日本のビールのみ。
アルコールはウォッカかワインがメインなので、現地の人はあまりビールは飲まないのでしょうか。ワインが楽しめる人なら大丈夫かと。
店員さんは全てロシア系の金髪の人ですが、日本語もある程度通じるので料理を注文するには問題ありませんでした。
以下、当日頼んだ料理をざーっとご紹介。
ポテトパンケーキ「ドラニキ」のお肉入り。ジャガイモのカリカリ感と中のもっちりが美味しい。ベラルーシのコロッケみたいな料理?
「ザクスカ」と言う料理。バケットが付いた自家製ハムなどの盛り合わせですね。
サーモンのサワークリームソース。かなりあっさりした味で食べやすい。
こちらも定番の焼きピロシキ。中身がお肉だったり香草だったりとバリエーションも豊富。ロシアンルーレットよろしく中身が分からないまま、皆で好きなピロシキを選んで食べてみました。
金曜日夜はバラライカの生演奏があって、民族衣装で歌って演奏してくれます。テトリスで有名な曲など日本人でも分かる選曲でした。
6人で行ってお会計は一人6,000円~8,000円くらい?
結構色んな料理を注文しましたが、思っていた以上にあっさりした味だったので食べやすかった。
一緒に行った皆さんは初めましての方が多かったですが、色々と飲み歩いているようで飲み屋の情報交換も出来て満足。
次回もどこか各国料理屋飲みを開催したいですねー。