冬に美味しく食べられたもつ鍋が年中食べられる!と言う事で、比較的マイナーな?東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷駅の「しま川」と言う居酒屋で、絶品塩もつ鍋を堪能してきました。
日本酒とおつまみもリーズナブルな地下にある居酒屋さん
茗荷谷は文京区の住宅地の中では落ち着いていて静かな街という印象。
池袋、後楽園からも近くアクセスも良いですね。
インドへ用事がある人はお馴染みの街と言えるかも(笑)
駅前はチェーン店しかなくとても小さな駅ですが、何気に住んでいる人も多いので、探すと隠れた美味しいお店が沢山あります。
今回は前から気になっていた「しま川」と言うお店へ飲み友達と向かいます。
春日通り沿いにあるお店の看板。
ちょっとカメラでは暗くなってしまったけれど、右手の地下1階がお店です。
看板から地下を覗くとこんな感じ。他にもお店が何軒か入っているようですね。
こちらがお店の目の前。やきとりにおでん串揚げと書いてありますが、今日のメインは年中食べられると評判のもつ鍋!
店内写真はGoogleインドアビューから。
カウンターとテーブルが3席ほどのこじんまりとした居酒屋。
地元の人が多いのか、平日でも仕事帰りにお酒を飲んでいる方々が多かったですね。
事前に「もつ鍋を食べたい!」と伝えて予約をしていたので、出てくるまで適当におつまみをメニューから注文して乾杯。
暑い日のビールはやっぱり美味しいですね~。
料理はどれも200円~500円くらいで、とてもリーズナブル。
川海老のから揚げ、みょうがの漬物、もろきゅう、から揚げ等を食べながらメインのもつ鍋を待ちます。
酒処 しま川のもつ鍋の写真
そして、今回の飲みのメインであるもつ鍋が到着!
遂にもつ鍋を食べられるぞー!
スープの黄金の輝きがたまりません・・・。
塩味でさっぱりしつつも、にんにくの味が利いていて、更にもつもプリプリ!
めちゃ美味しいです!
ラーメンスープ原液のような秘伝のタレをスプーン半分くらい、もつ鍋のスープに馴染ませるとまた味が変化して美味しく頂けました。
店長さん曰く、全て日本産の野菜を使用していて通年でもつ鍋を食べられるようにしているとのこと。
食べ頃の調整などは全てお店の方がやってくるので、お客さん側は何もしなくても美味しく食べられるように頃合を教えてくれて安心でした。
そして塩もつ鍋をパクつきながら、日本酒飲みが始まります。
色々と銘柄を取り揃えているようで、美味しく飲み比べが出来る!
平日なのに、自分も含めて飲みすぎてしまいました・・・。
一年中美味しい塩もつ鍋が食べられて、尚且つ日本酒もある!
いやぁ、なかなか良いお店でしたねー。また飲みに行きたいです。
時間帯が決まっているようですが、ある程度時間帯が遅くなるとお店ではカラオケも出来るようなので、貸切で借り飲み食いをしても楽しいでしょうねー。
酒処 しま川への行き方・アクセス方法
東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷駅から徒歩3分
マクドナルドがある大きな改札を出て、そのまま後楽園方面へ春日通り沿いを歩いていった地下1階になります。