【フィリピン田舎旅】アポ島の夕焼けと猛烈なスコール

フィリピンの田舎旅のアポ島滞在記。
滞在していたのは3日程度の滞在でしたが天候の変化が凄かった！
今回は、とても綺麗だった夕焼けとスコール中に起こった雷雨の状況ご紹介。

過去の【フィリピン田舎旅】はこちら
【フィリピン田舎旅】沖でシュノーケリング&軽い登山も楽しめるアポ島での日常
 【フィリピン田舎旅】アポ島滞在でウミガメと一緒に泳いでシュノーケルを楽しむ
 【フィリピン田舎旅】セブ島からドゥマゲッティを経て船でダイビングで有名なアポ島へ

アポ島に来たらいつでも見られる奇麗で感動する夕焼け

友人Sさんは朝からダインビングへ出掛けることが事が多かったので、自分は部屋でビールをちびちびやりながら、夕方頃までノートPCで仕事をしていることが多かったです。

2日目くらいに天候も良かかったため、ダイビングから戻ってきたSさんと共に夕日を眺めに浜辺行くことに。
これが言葉で表せない程、キレイ！
とても不便な場所にあるアポ島ですが、もし訪れる際には是非拝んでもらいたいです。

夕日が沈むのを眺めならシュノーケルで泳ぐ。
遮るものが何もないため、幻想的な光景でした。

こちらは夕焼けの浜辺。
左側に映っているアポ島の子供たちがサッカーをしていたので動き回ってブレていますが、波の音を聞きながら眺めているだけで飽きない。

徐々に暗くなってきたので部屋に戻ってからの1枚。
水平線沿いに太陽が沈んでいき、これから本当に真っ暗になります。

深夜に猛烈なスコールと雷雨

夕焼けを眺めてから夕飯を取り、早めに就寝。
・・・ところが、深夜になると猛烈なスコールと雷雨がアポ島を襲います。
そして部屋の雨漏れも発生（笑）

スコールと雷の様子を撮影してみました。
ラスト数秒のところを見て頂くと分かると思いますが、雷がピカっと光ると昼間のように浜辺付近が明るくなります。

急いでバルコニーに乾かしていたタオルや水着、置いてあった夜食などを退避させますが、既に結構ずぶ濡れとなっていました・・・。
土砂降りとしか言いようがないスコールがいつまで続くか不安でしたが、2、3時間もするとあっという間に過ぎ去っていきました。
離島の天候は変わりやすいですね。

ある程度落ち着いたので濡れまくっているバルコニーに出て一服していると、どこかからガチガチ、ガサガサ？という聞きなれない音がする。何か動いている気配・・・。
このままでは気になって眠れないため、携帯のカメラ片手に真っ暗な中バルコニーを探し回っていると、隅に大人のこぶし大はあろうかという蟹が動き回っていた！（笑）

想像していたよりもでかい蟹。
想像していたよりもでかいアポ島の蟹。