前日は、早朝にジャスパーからGreyhoudでエドモントンへ移動。
「Sugarbowl」でビールを楽しみましたが、今日はホステルからエドモントン国際空港へ向かい、遂にトロントへ向かいます。
ホステルからタクシーでエドモントン国際空港へ
前日はジャスパーからエドモントンへ到着そして、「Sugarbowl」でビールを楽しみました!
今日はホステルで起床した後、街の中心部から南西にあるエドモントン国際空港へ向かいます。
空港まで電車も通っているらしいので調べてみましたが、どうやら1時間近く掛かる様子。
車なら30分で到着するようなので、今回はタクシーを選択しました。
ホステルからタクシーを呼んでもらおうと、辞書やiPhoneの翻訳機能を使い四苦八苦しながらタクシー会社へTEL。
ホステルの名前を告げてそのGate前で待ってるよ!と伝えたら分かってくれた様子。
英語での電話、大変ですね・・・。
10分ほど待つとタクシーが到着してエドモントン国際空港へ向かいます。
料金は正確には覚えてないけれど、30$以上は掛かった気がします。
タクシーのチップが毎回どれくらいあげれば良いのか分からないので、取りあえず10~15%分くらい運ちゃんにあげておきました。
バンクーバー以外で初のカナダの空港。
個人的に空港のガヤガヤした喧騒の中で自分のフライトを待つ時間が好きなので、適当に空港内を散策してみます。
国際線も多いようですが、カナダ各都市への国内線も盛んでした。
国土が大きい国だと飛行機での移動は必須なのでしょうね。
小腹が空いてきたので、空港内のレストランで早速ビールとご飯を注文してフライトを待ちます。
今日も朝から飲みの日です(笑)
エアカナダの電光掲示板。遂にトロントへ向けて出発!
ってこの写真はもしかしたら、トロントへ到着した際に撮った写真かもです。
ちなみに航空チケットはエアカナダ。
エドモントン発トロント・ピアソン着の直行便で3時間38分。
料金は全て込みで170$くらいだったと思います。
エアカナダでは日本語でブッキングしても空港内で届いたメールを見ながらチェックインが出来るので特に不便なことはなかったですね。
エドモントン国際空港からトロント市内のホステルへ移動
夜にトロント・ピアソン空港へ到着!
当たり前ですが、右も左も分からない状態だったので、バスや鉄道などの公共機関は乗り過ごしが怖くてタクシーを使っちゃいました。
空港から徐々にトロントの街が近づくにつれて、高いビルがそびえ立ち、ネオン輝く夜景が見えてきました。
この新しい都市に辿り着く瞬間、本当にワクワクしますねー。
ちなみに、予約したホステルはUniversity of Toronto New College Residencesと言う所です。
いつも通りhostels.comであれこれ探しましたが、ある程度安くて個室タイプ、尚且つレビューを見る限り評判が良さそうだったのでこちらにしました。
辿り着いた時はカナダ最大の都市であるトロントの地理をまだ把握していませんでしたが、ほぼ街の中央にあるトロント大学のレジデンスがホステルになっていて観光客が利用できるようになっています。
とても綺麗な外観と設備!
セキュリティーキーももらって夜間時の外からの出入り口やエレベーターでも利用する仕組みになっていて女性でも安心ですね。
ちなみにホステルの料金は1泊38$でした。
レビューはこちらを参考にしました。
University of Toronto New College Residencesに滞在して家探し
カードキーで部屋に入る個室タイプの部屋。
窓際にはデスクもきちんと設置されていました。
ネットはトロント大学内にWi-Fiが通っているようで、チェックイン時にカウンターに居る人(恐らくトロント大学の学生でアルバイトをしている人)にシートをもらうとそこにパスワードが書かれていて利用が出来ました。
先ほどの窓側とは反対側。シングル用のベッドだけですが清潔でした。
トロント大学内のこのホステルを1週間程抑えたので、この期間内でトロントでの生活基盤となる家探しをしなければなりません。
既にジャスパーに滞在しているときからある程度ネットで検索をしていましたが、あまり興味を惹かれる物件がなかったので、トロント散策をしながら内見をしまくる予定です。
家探しや学校探しなどなど・・・トロントでのワーホリライフは今後また更新をしていきます!
カナダ トロント ワーホリ滞在記